プジョー・406 の天井張り替え | 名古屋市T社様からのご依頼の内装修理・補修
プジョー・406 の天井張り替え
こんにちは(^^)/
KAJIです!!
今日の車はコチラ~♪
フランスを代表する自動車メーカー「プジョー」の名作、406でございます!!
カッコイイっすねぇ~。
おフランスの上品さが見え隠れしてます。
そんなプジョー 406ですが、「天井の垂が気になる」との事で、天井張り替えをご依頼頂きました。
剥がれて垂れた天井の状態
それでは気になる天井の状態をチェックしてみましょう。
パッと見は大丈夫そうですが、サイド側から見てみると~。
あらら…、
ガッツリと剥がれちゃってました(汗…
このまま放置してしまうと全垂れを発症し、天井がボヨーンとなっちゃうこと間違いなし。運転にも支障がでちゃいそうですね…。
なぜかBMW、ボルボ、アルファ、そしてプジョーなどの欧州系の車は、天井の垂れ下がりを筆頭に内装の内張り剥がれが後を絶ちません。
おそらく、日本の気候にマッチせず剥がれてしまうのではないでしょうか。
新しい天井生地へ張り替え
それでは新しい天井生地へ張り替えて参りましょう!!
まずは、車内の養生をしてから天井を止めている部品などを外して天井のライナーを下に降ろして、車外に取り出します。
ライナーを取り外した後は、クリーニング作業として、天井のボードを取り出し、劣化したスポンジを綺麗に除去します。
スポンジ除去後、スプレーガンを使用して、十分な量の接着剤をライナーと生地の両方に塗布。
最後に新しい天井生地へ張り替えます!!
張り替え後がコチラ~♪
天井張り替え後の車内
はい、お待たせしました、こちらが完成した状態です!!
取り付け後にルームランプなどの点灯確認を中心に点検。
純正の天井生地と色合いが近いので、新車時のようなリフレッシュ感を取り戻しました!
イイ感じに仕上がりました!!
ご依頼、ありがとうございます。
プジョーなど輸入車の天井張り替えはお任せ下さい!
欧州車に多く見られる天井の生地の垂れや剥がれは、純正品に交換となるとかなり高額となります。
そこで、車天井張り替え専門である車の天井張り替え専門店 KAJIでは交換ではなく天井生地の張り替えを推奨しております。
現在の天井生地とウレタンを剥がし、乾燥させて新しい天井生地を張ります。生地は類似色の天井専用生地使用。
天井が剥がれたり垂れてきましたらお任せください!
防音断熱材をプラスした天井張り替え
KAJIでは車の天井張り替えするのに伴い、併せて全体に断熱・遮熱シートを張り込んだ施工を推奨しております。
この機会に天井に防音断熱材をプラスしてみませんか?
この断熱・遮熱シートを張り込むことによって、ボディと天井の間に断熱の層を追加する事により外気温の影響を受けにくく快適な室内になり、クーラーだけでなく冬場の暖房効率の向上も期待出来ます。
また、鉄板の制振作用もあるので、雨の日も快適な車内空間を手に入れることが出来ます!!
詳細は当店へ直接お問い合わせ下さい!!