ペット臭のする車

こんな経験ありませんか?

①中古車を購入したら、犬か猫の臭いがする‥。

②子供がアレルギーになってしまい、車に犬を乗せるのをやめた‥。

③ペットが糞尿をしてしまい、臭いが取れない‥

ペットを飼っていない人は犬・猫の臭いが非常に気になる

ペット臭の嫌な臭い

常に犬や猫などペットと一緒にいる人にとっては、ペットの臭いはあまり気にならないものです。

しかし、ペットを飼っていない人からすると、
不快な臭いに感じることが少なくありません。

常にペットを連れて歩いたりする人であれば、おそらくその車には犬や猫なdのペット臭が染みついている事と思います。

飼い主は気付かないかもしれませんが、第三者からすると強く臭う事も多くなります。

ペットの臭いがなかなか落ちない理由

車内に入り込むペットの毛

犬や猫などは悪気は無くても、動き回ることで毛を撒き散らします。

すると犬や猫の毛は軽いので、いろいろな場所に入り込んでしまいます。

シートとシートの間、
シートベルトのバックルの付け根などなど。

シートを外すと「えっ、こんなに!?」と思うほど、毛の塊りが出てくることもしばしば‥。

このように犬や猫などのペットを車内に入れて移動すると、抜け毛がいろいろなところに入り込んでしまいます。

また、掃除機がかけにくい部分などにはたくさんの毛がたまってしまい、一緒に臭いも付着してしまうんです‥。

ペットの中でも犬は体臭、猫は尿臭が強い

同じペットでも、犬と猫では体臭、および排泄物の臭いが異なります。

犬の体臭は、汗腺から分泌され、脂質やタンパク質を含む汗が主な臭い原因です。この汗腺は人間のわきの下などにもあり、ワキガ臭がこれにあたります。

犬に比べて、猫には汗腺による体臭がほとんどありません。しかしながら猫は尿の臭いが強くなります。

犬が水をたくさん飲むのに比べ、猫はあまり飲まない傾向があります。少ない水分に多くの老廃物を凝縮してしまうため、猫の尿は臭いが強いと言われています。

ペット臭で下取り価格が下がる?!

車の下取り

また、ペット臭によって一番影響があると言っても過言ではないのが、車を下取りや買取りに出された時です。

その際、ペットの臭いが残っているかどうかで
査定の評価が大きく変わってしまいます。

ここ最近は犬や猫などのアレルギーを発症するお子さまも多いと聞くので、今後もさらにペットの臭いが感じられる車の相場が下がる可能性があるでしょう。

車の下取りや買取りの可能性があるという方は、犬や猫などのペット臭を気にした方が良いかと思います!

KAJIの消臭クリーニング方法

  • 犬猫のペット臭が気になるが、他店で断られた
  • 他店で消臭クリーニングをしてもペット臭が残っている

などでお悩みの方の車内は、臭いを発している原因がある限り、
簡単に消すことはできません。

KAJIでは、ベテランの専門スタッフが実際の鼻でペット臭をかぎわけ、臭いがする場所を特定し、ピンポイントでクリーニング致します!

①シートを洗浄クリーニング

カーペットリンサー

カーペットリンサーと呼ばれる専用の機械を使用し、水を吐き出しながら、そのまま吸い上げていきます。こいった機材を使い、染み込んでしまった吐しゃ物をしっかりと吸い上げます。

②シート(座席)を洗浄クリーニング

シート(座席)を洗浄クリーニング

また、130℃近い高温スチームで強力に除菌洗浄もいたします。

ペット臭のクリーニング事例