ボルボ S60 剥がれて垂れた天井の張り替えと防音断熱材の追加| 愛知県名古屋市 N様のお車の内装修理・補修

ボルボ S60の天井垂れを全面張り替え+防音断熱材追加|愛知県名古屋市でのルーフライニング修理事例
こんにちは(^^)/
KAJIです!!

今回ご依頼いただいたのは、愛知県名古屋市のお客様のボルボ・S60✨

輸入車らしい落ち着いた室内空間が魅力のお車ですが、今回は天井生地の剥がれ・垂れが広範囲に進行しており、天井張り替えをご依頼いただきました‼️
ボルボ S60の天井が垂れる原因とは
ボルボ・S60をはじめとした輸入車の天井垂れは、天井生地の裏側にあるウレタン層が経年劣化とウレタンの加水分解によって崩れ、接着力を失うことで発生します。
ウレタンが劣化すると、生地を支える力がなくなり、天井全体に浮き・たるみ・波打ちが広がります。表面だけを押し戻したり、部分的に接着剤を入れたりしても、根本的な改善にはなりません。
今回のように、前席側から中央部、後部側まで広範囲に垂れが進行している場合は、部分補修不可 → 全面張替えが基本判断になります。
施工前の状態|前席側から後部側まで広範囲に天井垂れが進行
まずか施工前の車内全体をご覧ください。

天井生地が本来の位置から下がり、室内の印象にも大きく影響している状態でした💦

前席上部では、生地が波打つように垂れ、複数の折れ・たるみが発生しています💦💦

サンバイザー周辺から中央部にかけても、天井生地の張りが失われていることが分かります…。

中央部にも大きな浮きと波打ちが見られ、部分的な浮きではなく広範囲に症状が進行していました😅

助手席側から見ても、天井面の張力が失われ、生地が全体的にたるんでいる状態です💦

中央部から後席側にかけても垂れが広がっており、応急処置では改善が難しい状態でした。

ルームランプ周辺も平滑ではなく、接着が保持できていない様子が確認できます…。

施工前の状態としては、広範囲に垂れが進んだ重度〜末期寄りの天井垂れと判断できる状態でした。
施工工程|天井ライナーを取り外して下地から整えます
天井張り替えでは、古い生地を剥がすだけでなく、劣化したウレタンをしっかり除去して下地を整えることが重要です。
劣化ウレタンが残ったまま新しい生地を貼ると、接着不良や早期再発の原因になります。天井全体をきれいに仕上げるため、ライナーを取り外して下地処理から進めます。

取り外した天井ライナーです。
既存生地にはシワやヨレが確認でき、天井全体の張力が失われていたことが分かります💦

新しい天井生地を貼り込んだライナーです✨
全体の張力を整え、シワの少ない純正風の仕上がりになるよう施工しています。
防音断熱材を追加して車内快適性にも配慮
今回は天井張り替えに加えて、防音断熱材も一緒に追加しています。
天井ライナーを取り外したタイミングで施工することで、見た目の改善だけでなく、室内静粛性や断熱性の向上も意識した内装リフレッシュが可能になります。
■Before

防音断熱材施工前のルーフ内部です。天井ライナーを取り外した状態で、施工箇所を確認します。

天井内部の状態を確認しながら、防音断熱材を追加する位置を整えていきます。
■After

防音断熱材を追加した後の状態です。天井内部に施工することで、車内環境の快適性向上にもつながります。

防音断熱材の追加後、天井ライナーを戻す前に収まりを確認します。貼り付け位置や厚みのバランスも重要なポイントです。
最後に取り付けして完成となります‼️
施工後|垂れ・波打ちが解消され、純正風の落ち着いた車内へ
それでは施工後の車内をご覧ください🔍

施工後の助手席側前方から見た状態です。
施工前に見られた大きな垂れや波打ちは解消されています✨

前席側から後席側まで、天井面が均一に張られています👍

ルームランプまわりも自然に収まり、開口部まわりの違和感を抑えた仕上がりです😊

バイザーまわりも平滑に整い、純正風の見た目に復元されています✨

側面端部まで自然に収まり、面の張りが整っています‼️

後席側から見ても、天井面に大きな浮きや波打ちはなく、自然な張りが出ています😊

光の当たり方にもムラが少なく、天井面全体が均一に整っていることが分かります。

助手席側後方から見ても、施工前のようなたるみは解消され、落ち着いた車内空間に戻りました。

施工後は、見た目と機能性の両面で改善され、ボルボ・S60らしい落ち着いた純正風の車内に仕上がりました🌈
再発防止のために重要なこと
再発防止には、古い生地を貼り替えるだけでなく、原因となるウレタンの加水分解を前提に、劣化したウレタンをしっかり除去して下地を整えることが重要です。
下地処理を丁寧に行ったうえで新しい生地を正しく貼り込むことで、再び剥がれにくい状態をつくることができます。今回のように防音断熱材を追加する場合も、天井内部を開けるタイミングで同時施工することで効率よく仕上げられます。
職人コメント

今回のボルボ・S60は、前席側から中央部、後部側まで天井垂れが広がっていた施工事例でした。
部分的な応急処置では改善が難しく、天井ライナーを取り外して下地処理から行う全面張り替えが必要な状態です。
さらに防音断熱材も追加することで、見た目の回復だけでなく、車内環境の快適性向上にも配慮しました。愛知県名古屋市および周辺エリアで、ボルボ・S60をはじめとした輸入車の天井垂れ修理、天井張り替え、防音断熱施工をご検討中の方はお気軽にご相談ください。
ご依頼、ありがとうございます🌈
よくあるご質問
A:主な原因はウレタンの加水分解です。天井生地の裏側にあるウレタン層が経年劣化で崩れ、接着力を失うことで、天井生地の垂れ・剥がれ・浮きが発生します。
A:基本的におすすめできません。今回のように前席側から中央部、後部側まで広範囲に垂れが進行している場合、部分補修不可 → 全面張替えが前提になります。
A:天井内部に防音断熱材を追加することで、雨音や走行音の伝わり方を抑えたり、外気温の影響を軽減したりする効果が期待できます。見た目の改善だけでなく、車内快適性の向上にもつながる施工です。
A:はい、可能です。天井ライナーを取り外すタイミングで防音断熱材を追加できるため、天井張り替えと同時に施工することで効率よく車内をリフレッシュできます。
A:おすすめできません。劣化ウレタンの除去、下地処理、接着剤の塗布量、生地の張力調整、開口部のトリミングなどに専門的な施工精度が必要です。防音断熱材も貼り方や厚みのバランスを誤ると、内装復元時の不具合につながる場合があります。
A:施工前に見られた大きな垂れ・波打ち・折れ込みが解消され、前席側から後席側まで天井面が均一に整います。純正風の自然な見た目で、ボルボ・S60らしい落ち着いた車内空間へ戻ります。
A:はい。ルームランプ、サンバイザー、側面端部などの開口部まわりは、形状に合わせて丁寧に処理し、違和感が出にくいように収めていきます。こうした細部の精度が、純正風の仕上がりを左右します。
A:適切な下地処理を行うことで再発リスクは抑えられます。古い生地を剥がすだけでなく、劣化したウレタンをしっかり除去し、下地を整えたうえで新しい生地を貼り込むことが重要です。
A:輸入車では、天井生地裏のウレタン劣化によって天井垂れが発生するケースが多く見られます。年式や保管環境によって進行具合は異なりますが、広範囲に垂れが出ている場合は全面張り替えが必要です。
A:車種、天井の劣化範囲、使用する生地、防音断熱材追加の有無によって異なります。ボルボ・S60の場合も、現車確認のうえで施工内容と費用をご案内しています。
ボルボ(VOLVO)S60 など輸入車の天井張り替えはお任せ下さい!

欧州車に多く見られる天井の生地の垂れや剥がれは、純正品に交換となるとかなり高額となります。
そこで、車天井張り替え専門である車の天井張り替え専門店 KAJIでは交換ではなく天井生地の張り替えを推奨しております。
現在の天井生地とウレタンを剥がし、乾燥させて新しい天井生地を張ります。生地は類似色の天井専用生地使用。
天井が剥がれたり垂れてきましたらお任せください!
防音断熱材をプラスした天井張り替えが好評です!

KAJIでは車の天井張り替えするのに伴い、併せて全体に断熱・遮熱シートを張り込んだ施工を推奨しております。
この機会に天井に防音断熱材をプラスしてみませんか?
この断熱・遮熱シートを張り込むことによって、ボディと天井の間に断熱の層を追加する事により外気温の影響を受けにくく快適な室内になり、クーラーだけでなく冬場の暖房効率の向上も期待出来ます。
また、鉄板の制振作用もあるので、雨の日も快適な車内空間を手に入れることが出来ます!!
詳細は当店へ直接お問い合わせ下さい!!








