BMW 735i 剥がれて垂れた天井の張り替え| 愛知県名古屋市 N様のお車の内装修理・補修

BMW 735iの天井垂れをライトグレー系生地で全面張り替え|愛知県名古屋市でのサンルーフ付きルーフライニング修理事例
こんにちは(^^)/
KAJIです!!

今回ご依頼いただいたのは、愛知県名古屋市のお客様のBMW・735i✨✨

高級セダンらしい落ち着いた室内空間が魅力のお車ですが、今回は天井生地の浮き・垂れが進行しており、ルーフライニング修理として天井張り替えをご依頼いただきました‼️
写真で確認できる通り、サンルーフ付きのため、開口部まわりの仕上がり精度も重要になる施工です。
BMW 735iの天井が垂れる原因とは
BMW・735iのような輸入車の天井垂れは、天井生地の裏側にあるウレタンフォームが経年劣化で崩れる、ウレタンの加水分解が主な原因です。
ウレタンが劣化すると、生地を支える接着力が失われ、天井全体に浮き・たるみ・波打ちが発生します。表面だけを押し戻したり、浮いた部分だけを接着しても根本的な改善にはなりません。
今回のように、サンルーフ開口部まわりや中央部、後部側まで浮きが広がっている場合は、部分補修不可 → 全面張替えが基本判断になります。
施工前の状態|サンルーフまわりから中央・後部まで浮きが進行
まずは、施工前の車内全体をご覧ください。

天井中央部からサンルーフ開口部まわりにかけて、生地の浮きとたるみが確認できます💦

前席側から見ても、天井面が本来のフラットな状態を保てていません。輸入車の天井垂れでよく見られる症状です…。

サンルーフ開口部まわりは、端部の収まりが重要な部分です。ここに浮きが出ると、車内から見たときの違和感も大きくなります😅

助手席側から見ると、天井面に波打ちが出ており、純正時の面形状が崩れている状態でした💦

天井生地全体の張力が失われ、面が不均一になっています。
中期から重度手前の状態といえます…。

後部座席側から見ても、天井中央から後方にかけて浮きが広がっていることが分かります…。

後部側にもたるみが見られ、部分的な補修では対応しにくい状態です💦

施工前の最終確認でも、サンルーフ開口部を含めた天井全体の張り替えが必要な状態と判断しました。
施工工程|サンルーフ付きライナーを取り外して下地から整えます
天井張り替えでは、古い生地を剥がすだけでなく、劣化したウレタンをしっかり除去して下地を整えることが重要です。
特にサンルーフ付き車両は、開口部まわりの処理精度が仕上がりに直結します。サンルーフの開口ライン、ルームランプ、グリップ、各パネルまわりが自然に収まるよう、ライナーを取り外して施工を進めます。
接着工程はやり直しが難しいため、下地処理、接着剤の塗布量、貼り込み時の張力、開口部のトリミングまで慎重に行います。

取り外した施工前の天井ライナーです。
既存生地にはシワやたるみが確認でき、張力が失われていることが分かります💦

ライトグレー系の生地で張り替えたライナーです✨
サンルーフ開口部も自然に収まるよう、開口部のトリミングと面の張力を整えています👍
最後に取り付けして完成となります。
施工後|ライトグレー系生地で高級セダンらしい自然な車内へ
それでは車内の様子をご覧ください🔍

施工後の後部座席側から見た状態です。天井面が均一に整い、施工前に見られた浮きや波打ちは解消されています✨

助手席側から見ても、天井面がフラットに整い、違和感の少ない純正風の仕上がりです👍

サンルーフ開口部まわりも自然に収まり、施工後の完成度を左右する端部の処理も整っています😊

前席側も均一な張力が戻り、ライトグレー系生地による明るい室内印象を維持しています✨

ルームランプまわりも自然に収まり、違和感の少ない仕上がりになりました‼️

グリップまわりなど各開口部も、純正風に自然なラインで復元しています😊

光の反射も均一で、面の張りが自然に整っています。

施工後は、面の均一性・張力・波打ちの有無・開口部精度・触感まで整い、高級セダンらしい落ち着いた純正風の仕上がりになりました🌈
再発防止のために重要なこと
再発を防ぐためには、古い生地を剥がすだけでなく、原因となるウレタンの加水分解を前提に、劣化したウレタンをしっかり除去して下地を整えることが重要です。
下地処理を丁寧に行ったうえで新しい生地を貼り込むことで、接着力を確保し、再剥離のリスクを抑えた施工につながります。
職人コメント

今回のBMW・735iは、サンルーフ開口部まわりから中央・後部側まで浮きが進行していた施工事例でした。サンルーフ付き車両は、通常の天井よりも開口部の処理が重要になります。
ライトグレー系生地で張り替えることで、車内の雰囲気を大きく変えず、高級セダンらしい落ち着いた印象を維持した仕上がりになりました。愛知県名古屋市および周辺エリアで、BMW・735iなど輸入高級セダンの天井垂れ修理・天井張り替え・ルーフライニング修理をご検討中の方はお気軽にご相談ください。
ご依頼、ありがとうございます。
よくあるご質問
A:主な原因はウレタンの加水分解です。天井生地の裏側にあるウレタンフォームが経年劣化で崩れ、接着力が低下することで、天井生地の浮き・たるみ・剥がれが発生します。
A:あります。サンルーフ付き車両は開口部まわりの処理精度が仕上がりに直結します。開口部のトリミングや端部の収まりが悪いと、見た目の違和感や浮きの原因になるため、慎重な施工が必要です。
A:基本的におすすめできません。天井中央部やサンルーフまわり、後部側まで浮きが広がっている場合、部分補修不可 → 全面張替えが前提になります。
A:純正に近い自然な印象を維持しやすい点です。BMW・735iのような高級セダンでは、ライトグレー系生地を使用することで、明るく落ち着いた車内空間を大きく変えずに復元できます。
A:おすすめできません。劣化ウレタンの除去、接着剤の塗布量、生地の張力調整、サンルーフ開口部のトリミングなどに専門的な施工精度が必要です。特にサンルーフ付き車両は、開口部まわりの処理が難しい施工です。
A:施工前に見られた浮き・たるみ・波打ちが解消され、前席側から後部側まで天井面が均一に整います。ライトグレー系生地により、高級セダンらしい落ち着いた純正風の車内に仕上がります。
A:はい。サンルーフ開口部、ルームランプ、グリップ、各パネルまわりは、形状に合わせてトリミングし、違和感が出にくいように収めていきます。開口部まわりの精度が、仕上がりの自然さを左右します。
A:適切な下地処理を行うことで再発リスクは抑えられます。古い生地を剥がすだけでなく、劣化したウレタンをしっかり除去し、下地を整えたうえで新しい生地を貼り込むことが重要です。
A:輸入車では天井生地裏のウレタン劣化により、天井垂れが発生するケースが多く見られます。年式や保管環境によって症状の進行具合は異なりますが、広範囲に浮きが出ている場合は全面張り替えが必要です。
A:車種、天井の劣化範囲、サンルーフの有無、使用する生地によって異なります。BMW・735iの場合も、現車確認のうえで施工内容と費用をご案内しています。
BMW 735i など輸入車の天井張り替えはお任せ下さい!

欧州車に多く見られる天井の生地の垂れや剥がれは、純正品に交換となるとかなり高額となります。
そこで、車天井張り替え専門である車の天井張り替え専門店 KAJIでは交換ではなく天井生地の張り替えを推奨しております。
現在の天井生地とウレタンを剥がし、乾燥させて新しい天井生地を張ります。生地は類似色の天井専用生地使用。
天井が剥がれたり垂れてきましたらお任せください!
防音断熱材をプラスした天井張り替え

KAJIでは車の天井張り替えするのに伴い、併せて全体に断熱・遮熱シートを張り込んだ施工を推奨しております。
この機会に天井に防音断熱材をプラスしてみませんか?
この断熱・遮熱シートを張り込むことによって、ボディと天井の間に断熱の層を追加する事により外気温の影響を受けにくく快適な室内になり、クーラーだけでなく冬場の暖房効率の向上も期待出来ます。
また、鉄板の制振作用もあるので、雨の日も快適な車内空間を手に入れることが出来ます!!
詳細は当店へ直接お問い合わせ下さい!!








