アウディ A6 剥がれて垂れた天井の張り替え｜愛知県名古屋市 Y様のお車の内装修理・補修

アウディ A6 剥がれて垂れた天井の張り替え

こんにちは(^^)/
KAJIです！！

今日の車はコチラ～♪

シングルフレームグリルとシャープなLEDヘッドライトが特徴的な、アウディ A6✨✨

「上質な快適性」と「先進の走行性能」を両立した、プレミアムEセグメントの代表格ともいえるセダンですよね👍

そんな アウディ A6ですが、

「天井生地が本来のラインから大きく垂れてしまっている…」

とのことで、
天井張り替えをご依頼頂きました。

天井張り替え前の状態

まずは施工前の天井の状態をご覧頂きましょう🔍

ルームミラーやサンバイザー周辺の天井形状に“たるみ”が生じていますね💦💦

特にルーフ中央部の浮き・シワが顕著で、内部のウレタンスポンジが加水分解し、接着力を失っている模様…。

サンバイザー取付部との間に段差が見られ、視界にもやや影響を与える恐れがあります。

また、リアドームランプ（中央照明ユニット）付近を中心に、天井生地が大きく波打って垂れ下がっています💦

このまま放置すると、走行中の振動や風圧により垂れが悪化し、完全に剥がれ落ちるリスクも高いため、天井生地全体を張り替えます‼️

新しい天井生地へ張り替え

それでは新しい天井生地へ張り替えていきましょう！！

まずは、車内の養生をしてから天井を止めている部品などを外して天井のライナーを下に降ろして、車外に取り出します。

写真中央から周縁部にかけて、生地が本来のライナー形状に沿わず膨らみやシワが多数発生しています。

特に開口部（ルームランプ部・グリップ部・センサー部など）周辺では剥がれが進行しており、浮きがはっきりと波打つような形状で見て取れますね。

そんな訳で、
張り替えます！！

生地の密着性 非常に良好で、曲面・凹凸部までしっかりと密着し、シワ・浮きなしの美しい仕上がりです👍

生地の質感に関しても均一な質感と色調が確認でき、純正風の仕上がりになりました✨

最後に取り付けして完成となります。

天井張り替え後の状態

はい、それでは作業完了後の状態をご覧頂きましょう！！

生地の張り具合は全体的にピンと張られており、シワやたるみが一切見られない非常に美しい仕上がりです👍

グリップ・サンバイザー・ルームランプ周囲などの凹凸への追従性も高く、純正品と遜色ない精度です😊

張り替えた生地は車内全体のトーンとよく調和しており、違和感がなく高級感のある統一感が出ています。

張り替え前に見られた垂れや波打ちが完全に解消され、室内が広く明るく感じられる空間へと回復しています。

精度・美観・耐久性のいずれにおいても非常に高い水準で完成されており、まるで新車時のような車内空間へと蘇りました👍

リフレッシュされた内装で再び愛着の持てる空間になったのではないでしょうか？

この度はご依頼、ありがとうございます😊

こちらの アウディ A6 で引き続き素敵なカーライフをお過ごしくださいませ🌈

アウディなど輸入車の天井張り替えはお任せ下さい！

欧州車に多く見られる天井の生地の垂れや剥がれは、純正品に交換となるとかなり高額となります。

そこで、車天井張り替え専門である車の天井張り替え専門店 KAJIでは交換ではなく天井生地の張り替えを推奨しております。

現在の天井生地とウレタンを剥がし、乾燥させて新しい天井生地を張ります。生地は類似色の天井専用生地使用。

天井が剥がれたり垂れてきましたらお任せください！

防音断熱材をプラスした天井張り替え

KAJIでは車の天井張り替えするのに伴い、併せて全体に断熱・遮熱シートを張り込んだ施工を推奨しております。

この機会に天井に防音断熱材をプラスしてみませんか？

この断熱・遮熱シートを張り込むことによって、ボディと天井の間に断熱の層を追加する事により外気温の影響を受けにくく快適な室内になり、クーラーだけでなく冬場の暖房効率の向上も期待出来ます。

また、鉄板の制振作用もあるので、雨の日も快適な車内空間を手に入れることが出来ます！！

詳細は当店へ直接お問い合わせ下さい！！

アウディの天井張り替え 施工動画もご覧下さい！！