シトロエン C6 剥がれて垂れた天井の張り替えと断熱材追加|三重県松阪市 B様のお車の内装修理・補修

シトロエン C6 天井張り替えの施工事例

シトロエン C6 剥がれて垂れた天井の張り替えと断熱材追加

こんにちは(^^)/
KAJIです!!

今日の車はコチラ~♪

2005年から2012年まで生産していたシトロエンの高級セダン、C6です✨✨

インテリアに関しても広々とした室内空間と高級感のある仕上げ、そしてフロントガラスが 前方に大きく傾斜し、開放感のあるキャビンが特徴ですよね😊

そんな シトロエン C6 ですが、「天井生地が垂れ下がっていて気になる…」との事でご相談頂きました‼️

天井張り替え前の状態

まずは車内の様子をチェックしてみましょう🔍

前席側が大きく天井生地が垂れ下がっているのが分かります💦

このままの状態だと更に天井が垂れ下がってきて運転に支障をきたしかねません💦

夏場になると車内は夏場に50~70℃以上 になることがあり、接着剤が熱で劣化してしまい剥がれてしまうことが影響してます。

また、日本の高温多湿な環境が、ヨーロッパ車の接着剤には合わないことも天井が剥がれたり垂れたりする理由のひとつ。

特にC6はフラッグシップモデルであるため、ソフトで高級感のある内装素材が使われていることが原因となるケースも考えられます。

更にシトロエンC6は、ウインドウの脱着が敬遠されるため、ルーフボードの取り出しに困難を極めますが、今回は劣化の状況踏まえ天井全体を張り替えます!

新しい天井生地へ張り替え

まずは、天井のライナーを取り外します。

ライナーを取り外した後は、クリーニング作業として、天井のボードを取り出し、劣化したスポンジを綺麗に除去します。

その後、スプレーガンで接着剤を塗布してから、新しい天井生地をしっかりと張り付けます。

防音断熱材の追加

今回は断熱材も追加しておきます!!

■Before

■After

この断熱・遮熱シートを張り込むことによって、ボディと天井の間に断熱の層を追加する事により外気温の影響を受けにくく快適な室内になるんです。

取り付けして完成となります。

天井張り替え後

はい!
仕上がりはコチラ~。

取り付け後にルームランプなどの点灯確認を中心に点検🔍

垂れ下がりが無くなったことで、車内がスッキリ清潔に!

内装が古く見えなくなるのでリフレッシュ感が強くなりました✨✨

また、天井の垂れ下がっていた時と比べて車内の圧迫感がなくなるのも天井張り替えのメリットのひとつ。

そんな訳でイイ感じに仕上がりました✨✨

この度は、ご依頼ありがとうございます✨

こちらの シトロエンC6 で引き続き素敵なカーライフをお過ごしくださいませ🌈

シトロエンC6 など輸入車の天井張り替えはお任せ下さい!

シトロエン C6

欧州車に多く見られる天井の生地の垂れや剥がれは、純正品に交換となるとかなり高額となります。

そこで、車天井張り替え専門である車の天井張り替え専門店 KAJIでは交換ではなく天井生地の張り替えを推奨しております。

現在の天井生地とウレタンを剥がし、乾燥させて新しい天井生地を張ります。生地は類似色の天井専用生地使用。

天井が剥がれたり垂れてきましたらお任せください!

【夏に最適!!】防音断熱材をプラスした天井張り替え

防音断熱材

KAJIでは車の天井張り替えするのに伴い、併せて全体に断熱・遮熱シートを張り込んだ施工を推奨しております。

この機会に天井に防音断熱材をプラスしてみませんか?

この断熱・遮熱シートを張り込むことによって、ボディと天井の間に断熱の層を追加する事により外気温の影響を受けにくく快適な室内になり、クーラーだけでなく冬場の暖房効率の向上も期待出来ます。

また、鉄板の制振作用もあるので、雨の日も快適な車内空間を手に入れることが出来ます!!

詳細は当店へ直接お問い合わせ下さい!!

シトロエン C6 天井張り替えの施工動画もご覧下さい!!