ジャガー Sタイプ 剥がれた天井の張り替え|愛知県北名古屋市 O様のお車の内装修理・補修
ジャガー・Sタイプ 剥がれた天井の張り替え
こんにちは(^^)/
KAJIです!!
今日の車はコチラ~♪
ジャガーが1999年から2007年にかけて製造・販売していたミドルクラスの高級セダン、S-TYPE(Sタイプ)✨✨
高級感のあるインテリアも特徴的で、ウッドパネルや本革シートを使用し、ジャガーらしいエレガントな雰囲気を演出✨
しかしながら、天井生地が剥がれてしまい、
せっかくの雰囲気を損ねてしまっているとの事。
そんな訳で、今回は天井の剥がれ・垂れに伴う張り替えをご依頼頂きました‼️
天井張り替え前の状態
それでは、まず剥がれて垂れてしまった天井をウォッチしてみましょう!
オーナー様による応急処置がなされておりました💦
ピンでなんとか固定しているようですが、ちょっと物々しい雰囲気が漂ってます💦
余談ですが稀にピンではなく外側から接着剤を注入することで垂れを防止されている方もいらっしゃるのですが、それは止めておきましょう。
その後の生地張り替えに多大なる影響を及ぼし、仕上がりのクオリティがちょっと下がる可能性があるからです💦
ジャガーと言えば、洗練された外観と高級感のある車内空間なんですが、天井が99%垂れるイメージ。
欧州系の車は天井から布のみが垂れ下がってくることが多いんですが、恐らく欧州の気候と日本の気候との違いが生んでると思います。
そのあたりの真相はどうなんでしょうねぇ🤔
新しい天井生地へ張り替え
まずは、車内の養生をしてから天井を止めている部品などを外して天井のライナーを下に降ろして車外に取り出します。
ライナーを取り外した後は、クリーニング作業として、天井のボードを取り出し、劣化したスポンジを綺麗に除去してから新しい天井生地へ張り替えます。
最後に、車両から取り外した時と逆の順番に複数の人間で確認し合いながら慎重に取り付けをして完成となります!
天井を取り付けして完成となります。
新しい天井生地へ張り替え後
はい、こちらが天井張り替え後の状態になります✨
取り付け後にルームランプなどの点灯確認を中心に点検🔍
天井生地を張り替えることで新車のような美しさが戻り、高級感が復活しましたね✨
いくつものピンが刺さっていた天井もスッキリとして、ストレスフリーになったのではないでしょうか。
これで気持ちよドライブをお楽しみいただけるかと思います😊
この度はご依頼ありがとうございます😊
こちらのジャガーSタイプで素敵なカーライフをお過ごしくださいませ🌈
ジャガー Sタイプなど輸入車の天井張り替えはお任せ下さい!
欧州車に多く見られる天井の生地の垂れや剥がれは、純正品に交換となるとかなり高額となります。
そこで、車天井張り替え専門である車の天井張り替え専門店 KAJIでは交換ではなく天井生地の張り替えを推奨しております。
現在の天井生地とウレタンを剥がし、乾燥させて新しい天井生地を張ります。生地は類似色の天井専用生地使用。
天井が剥がれたり垂れてきましたらお任せください!
防音断熱材をプラスした天井張り替え
KAJIでは車の天井張り替えするのに伴い、併せて全体に断熱・遮熱シートを張り込んだ施工を推奨しております。
この機会に天井に防音断熱材をプラスしてみませんか?
この断熱・遮熱シートを張り込むことによって、ボディと天井の間に断熱の層を追加する事により外気温の影響を受けにくく快適な室内になり、クーラーだけでなく冬場の暖房効率の向上も期待出来ます。
また、鉄板の制振作用もあるので、雨の日も快適な車内空間を手に入れることが出来ます!!
詳細は当店へ直接お問い合わせ下さい!!